Kindle端末について

【iPadとKindle比較】どちらが読書しやすい?メリット・デメリット

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)を申し込みしてから、雑誌を読む事がとても増えました。
Kindle Unlimitedへようこそ!(amazon.co.jp)

特にファッション雑誌
今まであまりファッションに興味もなく、ファッション雑誌って結構お値段も高い。しかも重いですよね。
そんな私がKindle Unlimitedを利用し始めてから、無料で読めるファッション雑誌が多い事を知り、今まで苦手分野だったファッション雑誌を読むようになりました。
そこで大活躍しているのがiPadです。
iPadでならアプリをダウンロードし、本を選択。それだけで気軽に読書が始められます。
どうやってiPadで読書しているの?なんだか読みづらそう・目に悪そう・・・そんなイメージがあるかもしれません。
今回は私がiPadでどのように読書をしているのかご紹介したいと思います。またKindleでの読書と何が違うか、メリットとデメリットもお伝えします。

今、Kindle Unlimitedで読める読み放題ファッション雑誌
・Oggi(オッジ)
・VOCE(ヴォーチェ)
・LEE(リー)
・MORE(モア)
・BAILA(バイラ)
・CLASSY(クラッシィ)
・美的
・OZ(オズ)
・25ans(ヴァンサンカン)
・家庭画報
・VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)

その他いろいろあります。
この中で2冊読めば十分に元がとれます。月額980円ですから。
和書・洋書が200万冊以上の本が読み放題になるサービスなので、ぜひ30日無料でお試しください。

iPadで読書って?

iPadで読書をするということは、電子書籍で本を読むということです。紙の雑誌ではないです。日本国内にはAmazonのKindleストアや、楽天のkoboをはじめ、さまざまな電子書籍ストアがあります。

電子書籍ストアとは、いわゆる本屋さんのようなものです。リアル本屋さんと同じように、電子書籍ストアでは国内外のいろいろな本(電子書籍)が売られていて、ネット上でいつでもどこでも買えるようになっています。

たとえばKindleの場合、Amazonのサイト内にKindleストアというページがあるので、そこで紙の本と同じように好きなタイトルを購入することができます。

Kindleではスマホやタブレット用のアプリを公開しているので、自分の使いたい端末にアプリをダウンロードして、そのアプリ経由で電子書籍を読みます。

私が使っているのはAmazonのKindleです。iPadにKindleアプリをダウンロードして使っています。

iPadにKindleアプリをダウンロード

電子書籍ストアで好きな本を買う

アプリに本を配信する


というのが流れです。
難しそうに思えますが、アプリをダウンロードすると、意外と簡単にたくさんの本が読めるんだなと思っていただける思います。

iPad読書のメリット

①雑誌をカラーで読める
②画面が大きいので読みやすい
③手書き文字やイラストを書き込める
④スクリーンショットで好きなページを簡単に保存できる
⑤iPadひとつで何冊もの雑誌が読める

①雑誌をカラーで読める
最初のメリットは、「雑誌をカラーで読める」ということです。
Kindle端末は軽くて目が疲れにくい「E-link」を採用しているのですが、「白黒」なんですよね。また「画面が小さい」ので、雑誌を読むときはiPadがおすすめです。

私はiPadもKindle Paperwhiteも両方持っています。それぞれの使い分けについては、以下の記事でくわしく書いております。

②画面が大きいのでよみやすい
はじめて電子書籍を読んでみよう!と思った時、まずは「スマホ」にアプリをダウントードして読書をしようと考えると思います。
実際、私もiPhoneで読書をすることがあります。たとえば電車の中やスキマ時間に、スマホって取り出しやすいですよね。
ただスマホでの読書には「画面が小さい」という大きな欠点があります。
特に雑誌やマンガをスマホで読むのは至難のワザです。
しかし、iPadであれば画面サイズは十分な大きさがありますから、画面を指でグイグイっと拡大する必要もなく、快適に本を読む事ができます。

iPhone読書も本を選べばとても便利です。私は文字数の少ない英単語本や、毎日の運勢カレンダーのチェックなどに使っています。

③手書き文字やイラストを書き込める
④スクリーンショットで好きなページを簡単に保存できる
「iPadだと本にマーカーや書き込みができない」、ちょっと不便と思っていらっしゃる方もいるでしょう。
しかし、実はiPadで読んでいる本にも手書きやイラストを書き込むことができます。
本に直接書き込むのではなく、スクリーンショットした画像に書き込むのです。この方法がとても便利で私は頻繁にスクショしてはメモして保存しています。
ファッション雑誌や旅行雑誌などはスクリーンショット&切り抜きで、お気に入りのスクラップノートを作ることができます。
紙の雑誌だと切り抜きたい部分と、裏側の記事が重なってしまうことがありますが、そんな心配は不要なのです。

⑤iPadひとつで何冊もの雑誌が読める
iPadに限らず、すべての電子書籍に言えることですが、紙の本とはちがって保管場所がいりません。
またiPadひとつで、何十冊、いやいや何千冊でも持ち歩く事ができるのです。
ちょっと読書をしようかなと思った時に、そのときの気分で読む本を選ぶことが出来ます。並行読書をする私には大変重要なメリットです。

iPad読書にも欠点があります。

iPadで読書をするデメリット
①iPadを買わないといけない
②目が疲れやすい
③重いので手が疲れる

①iPadを買わなければいけない
一つ目のデメリットは「iPadを買わなければいけない」ということです。
当たり前なんですが、iPadは安くないので少し勇気が必要です。私はアップルストアで購入したので24回払い・無金利を利用して購入しました。
iPad Air第4世代で、アップルペンシルで書き込みが出来ます。

②目が疲れやすい
iPadのディスプレイはとても美しいです。しかしながら、やはりブルーライトが発生する画面なので長時間見ていると目の疲れは避けられせん。
電子書籍リーダーであるKindle Paperwhiteは「E-link」とう技術が採用されており、紙の本を読む感覚に近いため、目が疲れにくいというメリットがあります。
長時間、小説の世界に浸りたい時は、iPadよりもKindle Paperwhiteをおすすめします。

③重いので手が疲れる
iPadのサイズにもよりますが、Kindle端末よりも重さがあるので、本を長時間読んでいると手が疲れてきます。
私が使っている10.9インチのiPad Airは重さが約460gなので、片手で持って読む事はありません。
私が雑誌を読むときは、膝にのせながらや、iPadケースで斜めに立てる、もしくは専用のスタンドを使っています。
それぞれ私が実際に使っているものをご紹介します。
・iPadケース
・ノートパソコン・タブレットスタンド

読む本によって、端末を選ぶ
私は小説・マンガ・雑誌・・・、本によって使う端末を選んでいます。
小説・・・Kindle Paperwhite
マンガ・雑誌・・・iPad Air
ちょっとした確認・・・iPhone
という具合です。
私はKindle Unlimitedを申し込んでから、読書の幅が広がりました。
今までは読まないようなジャンルの本を読むようになりました。月額980円で小説・ビジネス本・実用書・雑誌・マンガも洋書が読み放題。
気になった本を片っ端からダウンロードしてぱらぱら見て面白そうなら読む、興味なければ返却。それがとても気軽に出来るからです。もう私にはなくてはならないサービスです。
ちなみに、30日間無料でお試しができるので、お持ちの端末でどんな感じなのか体験してみてください。
ステキな読書のお時間を☆
Kindle Unlimitedへようこそ!(amazon.co.jp)

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その理由は、130万冊以上の本が読み放題になるKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)を使っているからです。
小説・ビジネス書・実用書はもちろん、雑誌・マンガ・洋書も読み放題です。
なので少し読み進めて「あ、これ違うな」「思っていた内容と違う」と思えばすぐに次の本へ移れます。これは本当にありがたいです。
30日間無料でお試しできるので、まだ読み放題サービスを試したことがない方は、その素晴らしさを体感してみてください。

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